

勝率を上げる秘密はハウスエッジにあった!
一番勝ち易いゲームと思われているのがスロットですが、還元率だけを重視してみていくとそのようになります。還元率も勝つためには確認しておかなければいけない数字ですが、もう一つ覚えておきたいのが「ハウスエッジ」カジノ側の取り分です。実際、プレーヤー達において勝ちやすいゲームは、テーブルゲームと言われています。その中でもバカラとブラックジャックは、勝率を上げることのできるゲームとして知られています。なぜでしょう?
バカラのハウスエッジ
他のギャンブルと少し違う賭け方で白熱する上、勝ちやすいゲームの鉄板ともいえるバカラ。
バカラでは10の位は切り捨てて数えられ、バンカーとプレーヤのどちらが先に9の数字に近づけるかを競うゲームです。
プレーヤーとバンカーの50/50の勝負に賭けるこのゲームの勝率は、ギャンブルの中でも高く、その中でもスーパー6ベットというバンカーの出目が6になることに賭ける方法で、見事にバンカーが6で勝利をあげた場合の配当は12:1となります。バンカーとプレーヤーが引き分け(タイ)になった場合はなんと9倍の配当となります。
こればかりでなく、勝ちやすいと言われている理由を論理づけているのが、バカラのハウスエッジ(カジノ側の儲け)です。パチンコのハウスエッジが7〜10%なのに対し、バカラのハウスエッジはたったの1.06%なのです。
ブラックジャックのハウスエッジ

手札が21になる、もしくは近づいた方が勝利となるブラックジャック。
カジノゲームの中でもハウスエッジがかなり低く、攻略なしでゲームを展開した場合のハウスエッジはたったの2%となっています。基本的な攻略を利用した場合のハウスエッジはさらに下がり、0.5%未満となります。展開するゲームのルールによってハウスエッジは変わるものの、それでも最高で2.27という数字になっています。
手元の数字が21に近づいてきたときに、勝敗が決まる勝ちやすいゲームなのです。
低いハウスエッジで楽勝勝ち
低いハウスエッジで、一番勝ち易いゲームと言われている「ブラックジャック」と「バカラ」は、ルールも簡単。今から少し覚えて、カジノの勝ち組になるのも夢ではありません。

ブラックジャックの0.5%未満のハウスエッジ、バカラの1.06%というハウスエッジの低さを利用することで、どんどん勝率が上げていくことが可能となりますので、ぜひ参考にしてください。